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こんにちは！八雲グリーンツーリズム推進協議会、事務局です。
今回は、八雲町の4月と5月の観光事業に関連するトピックスをお届けしていきます。

耳吊り＆軟白ねぎ収穫体験の受け入れを行いました

4月29日に札幌からいらっしゃった親子向けに耳吊り作業と軟白ねぎの収穫体験を実施しました。

午前中の耳吊り作業体験では、実際の作業場にお伺いし、通し作業のやり方を教えてもらいながら、体験いただきました。

集中力のいる作業ですが、すぐにコツを掴んで楽しそうに体験していただきました。

実際に作業をされている作業場にお伺いしました。

午後は軟白ねぎの収穫体験をしていただきました。

ねぎが大好きなご家族だったようで、たくさん質問をしていただきました。

最後は収穫した軟白ねぎと午前中いただいたホタテを炒めて味わいました。

コロナ禍が収束しつつあり、このように個人で体験をしたいという方からの問い合わせも増えてきました。
ニーズは復活しているので、期待を超えられるよう、商品の磨き上げや連携していただける事業者さんの開拓などに取り組んでいきたいと思います。

餅つき体験の受け入れを行いました

4月30日には海外からの団体ツアー客の餅つき体験の受け入れを行いました。

日本らしい文化を体験できるとあって皆さん興味津々で体験していただきました。

つきたてのお餅をすぐに大福にして、食べます。

海外からの団体ツアー客も急速に復活してきています。回数を重ねてきて、受入スタッフも経験が溜まってきたので、より満足度の高い体験を提供できるよう、オペレーションを強化していきたいと思っています。

修学旅行生の受け入れを行いました

5月25日に埼玉の中学校の修学旅行受け入れを行いました。
今回は酪農体験ということで、学林ファームと小栗牧場、2つの牧場に分かれ、1日体験をしていただきました。

はじめに牧場の概要について、そして酪農の基本について教えていただきました。

餌よせ作業を体験。間近で牛を見るのは初めてという方も多く、感激している様子でした。

搾乳ロボットも見学させていただきました。

子牛の育成棟も見学させていただきました。

楽しみながらも、生産者の声を聞き、何の学びがある体験になっていたら嬉しいです。
今年は9月にも修学旅行の受け入れが決まっています。
こちらも今後さらに依頼が増えてくることが想定されるので、スタッフのスキルアップを図るとともに、受入農家さんの開拓にも注力していきたいと思います。

今回の内容は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。