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2020.2.18
美味しくてプリプリな日本産のホタテ。そんなホタテの一大産地であるここ八雲町では、ホタテ養殖の技法である「耳吊り」を体験し、ベビーホタテを焼いて食べる体験メニューがあるんです!
毎年3月〜5月までホタテ養殖の作業で大忙しな八雲町では、幼稚園児から大人まで総動員で耳吊り作業をしています。
この時期に各漁師さんの倉庫でホタテの赤ちゃんを養殖で海に吊るすロープに括り付ける作業を行います。
そんなベビーホタテですが、実はすごく旨味が凝縮されていて美味しいんです。
漁師さんと一緒にホタテの耳吊りをして、ベビーホタテを焼いて味わいませんか?
1. Yakumo Village本部(SENTŌ)で集合します
地場産レストランと古民家ゲストハウスも運営しているYakumo Village本部(北海道二海郡八雲町末広町30)です。
漁業体験では海水やホタテに触れたりするので服が汚れます。衣装はYakumo Villageで無料レンタルしているので、ここで耳吊り作業をする衣装と長靴に着替えてから出発します。
※車がない方は無料送迎あり
着いたらまず、漁師さんの倉庫の見学と耳吊り作業とホタテ養殖についての説明を受けます。
まずは実際にロープにホタテをくくりつけてみましょう。
ホタテの耳に穴が空いているのでそこにピンを通すだけです。
八雲では毎年この耳吊りの速さを競う世界大会が行われています。
素人部門もあるので、そこの記録にチャレンジしましょう♪
ホタテの耳吊りをするには穴を開ける必要があります。
穴あけは機械を使ってやるのでその現場を見学してチャレンジしてみましょう!
作業が終わったらベビーホタテ焼きを食します。
ホタテの旨味が凝縮した稚貝は大きい貝よりも美味しいと言われます。
「ホタテ養殖の方法がこんな方法だったなんて知らなかったので現場を知れてよかった」
「辛いイメージの漁業が意外と楽しかった!女性も多い現場でみんな楽しそうに作業していたのでいつか期間限定で働いてみたいと思った」
「初めてベビーホタテを食べましたが、想像以上に美味しかった。大きなホタテも好きだけど、稚貝の方が好きになったかもしれない」
ホタテ養殖の現場を学び、地元の漁師さんと一緒にどうですか漁業を体験できる機会は滅多にありません。
3月から5月限定ですが、リアルな漁業を体験し、美味しいホタテを味わってみませんか?
以下からご予約可能です。
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質問等あればいつでもお問合せ下さい。