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2024.3.10
東京の大学生おさちゃんです。今回は、12月24日に行われたクリスマスパーティーのレポートをします。
12月24日のクリスマスイブ、SENTOではクリスマスパーティーを開催いたしました。
このクリスマスパーティーはゲストハウスのゲストのリクエストにより企画されました。SENTOサイドからはフライドチキンと飲み物を振舞ったのみ!参加者全員に料理やケーキ、飲みものを持ち寄ってもらって作ったパーティーでした。また、大人のボドゲ会の主催である大潤さんにもご協力いただいて、たくさんのボードゲームとともにパーティーを楽しみました。
今回ご参加いただいた中には、ゲストハウスのゲスト(うち3名外国人)、八雲町の酪農家さん・農家さん、地域おこし協力隊の方などがおり、普段交流のない人がテーブルを囲めた会となりました。外国人ゲストがいたことから、飛び交うのは日本語・英語・中国語。「本当にここは北海道の田舎なのか??」と疑ってしまうほどでした。
印象的だったのは、持ち寄りディナーの豪華さ。クリスマスに合わせて、生地から作ったピザ、大きなターキー、普段自分のお店で出しているケーキなどバラエティー豊かな料理が並びました。全部おいしかった……私は八雲の特産 軟白ねぎのマヨソテーを作りました。クリスマス感はゼロでしたけど、好評だったんですよ笑 素材がいいんですね笑
また、バックグラウンドがバラバラなゲストたちをつないだのはボードゲームでした。ひときわ盛り上がっていたのは、キャプテン・リノと音速飯店。キャプテン・リノはカードを使ってタワーを作るゲームです。カードを積むだけというシンプルさのため日本語が分からなくても遊べるうえに、見ている方もハラハラしてとても盛り上がりました。音速飯店は中華料理の名前を作るように素早くカードを出していくゲーム。クリスマスパーティーに来ていたゲストの方は中国語が分かる方たちであったので、本場の発音で中華料理を作りました。なんと、天津飯は日本オリジナルなんですって……!知ってました??
そして、急に始まった地域おこし協力隊による自己紹介プレゼン。「八雲でプレゼン文化を作りたい!」という気持ちの先駆けとして話してくれました。プレゼンターの生い立ちから、いまハマっているものまで、「メリークリスマス!!」をちりばめながらプレゼンは進みます。プレゼンター曰く、「中高大と野球部だと彼女が全然できない。」だそう。「俺が反例だ!」という方がいれば、ぜひお話を聞かせてください笑 プレゼンの最後にはメリークリスマスクイズがありました。正解者には豪華景品が……!プレゼンターを前から知っていた人も、初めましてだった人も、大注目のプレゼンでした。プレゼンの町八雲のこれからが楽しみです。
会の最後には、クリスマスには欠かせないプレゼント交換会がありました。音楽に合わせてプレゼントを回します。どんなのが当たるか、ドキドキでした。日本各地のお菓子を詰め合わせにしていた人、お菓子ブーケを作った人、ボードゲームをくれた人、現ナマまで……!?何をもらってもうれしいのがプレゼント交換会ですよね。
こうして大盛り上がりで幕を閉じたSENTOクリスマス2022。来年はもっと豪華に!?開催できればと思います。アイデア募集中です。
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